額縁シミュレーター利用方法 2019年1月21日

額縁にダブルマットを設定する方法

オーダー額縁シミュレーターのご利用方法ガイド。

今回は、額縁シミュレーターでダブルマットを設定する方法をご説明します。

ダブルマットとは、2枚のマットを重ねて用いる額装技法です。窓寸法の異なる2枚のマット重ねることで、下のマットの色が作品の周りに線として表れます。

作品にアクセントや、奥行き感を与えたい場合に有効な技巧です。

ダブルマットの設定方法

まずは、額縁シミュレーターに作品画像を取り込みます。画像を取り込むと、初期設定のフレームとマットが設定されます。

作品画像の取り込み方については、以下の記事を参考にしてください。

左のメニューから、[マットを選ぶ]をクリックしてください。

メニューが展開して、マットの設定項目が表示されます。

設定項目の中から、[Wマット]をクリックしてください。

Wマットを選択すると、額装プレビューに、赤色の下マットが設定されました。

下マットの色を変更する

次に下マットの色を変更してみましょう。[下マット]タブをクリックしてください。


初期設定では、赤色のマット(AA-N52)が設定されています。[マットを変更する]ボタンをクリックします。

ここでは、わかりやすく水色のマットを設定してみました。

額装プレビューの下マットが、水色に変更されました。

下マットの幅を変更する

次に、下マットの幅を変更してみましょう。「下マットをどれぐらい見せるか」という設定です。左メニューから[マットサイズを調整]をクリックしてください。

設定項目の中の[Wマットの差幅(mm)]を変更すると、下マットの幅が変更されます。

試しに、差幅は15mmに変更してみます。
※差幅(下マットの幅)は3mm〜設定可能です。
※マット幅50mmで、差幅を15mmに設定すると、実際の上マットの幅は、50mm – 15mm = 35mmになります。

額装プレビューの下マットの幅が太くなりました。

ダブルマット設定のコツ

ダブルマットは、使い方次第でパッと目を引く素敵な額装を作ることができますが、使い方を間違うと作品の魅力を引き立てるという本来の目的にそぐわない、浮いて見える・・・個性的すぎる・・・といった額装になってしまう恐れもあります。

基本は、上マットを白系のシンプルなものを使い、下マットは、作品やフレームと同系色の色を使うと、初心者の方でも上手に仕上がります。上下のマットを同系色にするのもおすすめです。

また、下マットを赤色などの強い色に設定する場合は、下マットの幅にも注意してください。意図的に太めに設定する場合は問題ありませんが、強い色の場合、3mmや5mmでも相当目立ちますので、ほどほどの幅に設定しましょう。

額縁シミュレーターを使えば、ダブルマットの仕上がり具合を納得が行くまで、何度でもお試しいただけますので、ぜひダブルマットの設定も使ってみてください。

以下の画像は、ダブルマットを設定したサンプルです。お洒落なファッション画に合わせてちょっと個性的な額装に仕上げてみました。

通常のシングルマットを設定する方法については、以下の記事を参考にしてください。